【グルメ】天寅(自由が丘・てんぷら)

2022年1月25日


スポンサーリンク

天寅

自由が丘の駅前にある天寅

以前紹介した『カフェ&ブックス・ビブリオテーク』の隣にあります。

この店、以前の店名は『天麩羅BAR kiku』でした。

旧店舗に関しては、後ほど・・・

味とか

今回は天ぷら蕎麦(えび、キス、いか、野菜3)を頼んでいます。

卵は別途注文しましたが、想像(半熟で出てくる)とちょっと違いました。

天麩羅は注文してから揚げているので、カリカリ・熱々状態のものが届きます。

若干油の臭いがあったりもしますが、1000円前後で食べられることを考えると全然オイシイです。

蕎麦に関しても、香りがどーこー言い出すとアレですが、普通に美味しく食べられます。

 

お店に関して

お店に関しては、駅出て5秒で最高の立地です。

雨がしのげるテラス席もありますが、夏は暑いし、冬は寒く、人通りの多いので一度として利用したことはありません。

店内はテーブル席というより、カウンター席が多数です。

テーブル、椅子の高さとも高めなので、それが気になる方はいるかもしれません。

オープンキッチンではありますが、正直、大して気になりません。

コロナ禍の現在はアクリル板が設置されていますが、以前はそーいったものはありませんでした。

価格

今回注文した『天寅天そば』で、冷たいものと温かいもの、好きな方を選べます。

確か、蕎麦とうどんも選べた気がします。

しかも、天麩羅が6種も付いていて、880円と激安です。

夜になると天麩羅居酒屋の様な感じになり、お酒や天麩羅以外のおつまみも多くあります。

脱線話

最初に紹介しましたが、『天寅』以前の店舗名は『天麩羅BAR kiku』と言いました。

どーして、旧店舗名を紹介したかと云うと、この旧店舗を経営・プロデュースしていたのが、株式会社一期一会(代表取締役:本間儀彦)です。

この本間という人物、実は現在進行形でyoutubeで動画公開されている宮迫博之の焼肉屋『牛宮城』の再生物語(#4)で登場している人物です。

で、この人物、宮迫に対して、サムネの通り、飲食店経営を舐めていると「ガツン!」と言ってやっている訳です!

が、「ガツン!」と言ってやった本間氏が経営していた『天麩羅Bar kiku』は現在営業しておらず、一期一会という会社は破産して存在していません。

「一体、何を言っているんだ????」状態です。

参照:ライブドアニュースより

端的に云えば、飲食店事業を失敗した人間が、宮迫さんのお店のコンサル、プロデュース、アドバイスをしているのです。

普通に考えれば、飲食事業を成功させた人がアドバイスするのが通常なので、ちょっと不安になります。

マップアドレス

自由が丘駅前、徒歩5秒とか、そのくらい

スポンサーリンク