【こどおじ雑記】東大こそ至高@@

2019年12月26日


以下、私の東大脳(東大第一主義!東大非ずば人で非ず!!東大こそ至高!!!みたいな超偏った考え)によるフィクションなので、異論反論だの全部却下です。読後、嫌な気分になろうと、納得しようと知ったこっちゃありません。

なんでこんなにも『東大』『東大』って嫌味に書いているかっていうと、『東大脳』って趣旨で書いているからです。なので、偏屈で偏った意見だなと小馬鹿にしながら読んでください。

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東大以外はお断りw

信じられない、信じたくないかもしれないですが、『東大』じゃなきゃ、出世出来ない、美味しい汁が吸えないって、世界があるんです。

早稲田、慶応じゃダメなんです。『東大』じゃないとダメなんです。

官庁

そんな最たるもんが、高級官僚の世界でしょう。

私大出身の事務次官なんて、殆ど誕生しないですからね。

御三家官庁で私大出身の事務次官なんて過去にいないんでは?と思います。

某省庁の下部省庁で私大出身の事務次官をリアルで知っていますが、その人以外は私は知りません。

アカデミア

次にアカデミアの世界もそんな感じです。

この世界も官僚並みに東大であることが、本当に強みになります。

東大出ていれば、東大に残れずとも、どっかしらの大学教員ポストが得られる可能性が高いですし、将来的に東大に戻ってこられる可能性も多分にあります。

更には、東大退官後には、私立大学の教授ポストや他の大学の学長だったり、研究機関の理事等に天下っていけます。

でも、早稲田、慶応、更にはそれ以下ともなれば、本当に厳しいです。

そもそもアカデミア、学者、研究者ですよ?

東大も出ておらんのに何か言えば『何を偉そうに?』と思われてしまいますよ。

発言力だとかも格段に違います。

政府委員なんかも東大の教授は多いですからね。

アカデミアで食っていきたいと思うなら、東大いっておけです。

一部の民間

また一部企業、例えば、三〇系列は東大指向が強く、上場企業の役員およびその出身大学が掲載されている役員四季報って本を見れば分かりますが、世界的な精密機器会社は役員ほぼ全員が東大です。

他にも政府系企業、日銀とか、政投銀とか、何とか機構とか、こんなところは東大出ていて当たり前って感じの世界です。

勿論、総合職行員、全員が東大なんてことはありませんが、過去の日銀総裁なんてほぼ全員が東大出身でしょ。

ま、東大が支配していることが良いことなのか、どうかは知りませんが、そっち側の世界に行きたいのであれば、東大にいっておくことは重要です。是非、あなたも東大へ!!!

学生時代も待遇よし

学生時代での優遇度合いも半端ではありません。

東大には半年の授業料が600万円近い、企業の経営者、幹部、幹部候補向けの特別講座(EMP)があります。

で、一体この講座では何をしているのかというと、世界的な経営者だったり、専門家を招いてお勉強会を行うってものです。

で、定員はあった気がしますが、東大の学生だと、普通に授業として参加出来たはずです。

半年600万円払わなきゃいけない講座を年間授業料50万円程度で受講できるのです。

尚、この600万円の講座は毎回定員が埋まるそうですが、これは学位も何も貰えません。

修了証は出るらしいですが、それが履歴書や経歴書に書けるようなもんなのかも良く分からないです。

それなのに、毎度講座が埋まるそうです。

他にも、研究目的で国内外視察(費用は研究室持ち)なんていうのは、殆どの学生が享受していることです。

理系の研究施設は「他大学の人が貸してくださいと頭を下げて使っている」実験器具、施設を普通に利用できます。

等々簡単に思い付いたものを色々書きましたが、一番はやはり東大で仲間になる友達・同級生ですね。

学生生活行っていれば、彼らから色々な刺激を受けつつ、将来をかなり真剣に考えるようになります。

これは金では買えない本当に価値あるモノです。

将来何かビジネスを起こすときに力になってくれる人が出てくる可能性も高いです。

私の在籍したところでは、年に何度か現役の学生を含めて、懇親会なんてことをやったりしています。

すると、OBの中には、超有名な会社で、とんでもなく出世した人がいたりもします。

その人と話している中で、就職決まった学生もいました。こんな幸運なこともあったりします。

高校の学歴に関して補足(っても中学受験組の事だけどな)

高校の学歴に関して、ここで補足。

一部の官庁では高校の学歴が重要視されます。

理由は、皆、東大(法学部)だからです。

こんな官庁、省庁は少ないですが、実際にありますので、田舎無名高校から東大っていうのは、こーゆーところで損をします。

こーゆー事実を知っている人達が存在するので、中学受験でガチ必死になります。

コーヒーブレイク1

ちょっと脱線しますが、私の大学院時代の恩師は、田舎名門高校から東大に入学しました。

東大在学中に大病にかかり、3年間学校を休学していました。

病気が治った後に、国家上級公務員試験を受け、そしてKing of 省庁である大蔵省に入省しています。

あの大蔵省が普通の人よりも卒業が遅れたのにも関わらず、遅れてしまった理由、試験の点数、そして入省理由&熱意で正当に人物評価をしてくれるのです。

この手の年増入省の話は(高橋洋一先生とか)大蔵省では比較的良く聞きます。

BIG4

さて話を戻しまして、他にも法曹界のBig4(5)と呼ばれるファームも似たような感じです。

適当なHP見てくると分かりますが、大体、弁護士の学歴は高校と大学、大学院までが書かれています。

Big4に新卒入所できるような人は『東大』を筆頭に「京大」「早稲田」「慶応」「一橋」です。

この手のファームだと、田舎無名高校からの東大よりも、都内の名門校高校から「早稲田」「慶応」「一橋」なんかの方が評価される場合があるそうです。

なんで、東大よりも「早慶」が評価される場合があるのか?

  1. 学歴が信頼を生むからです。そして彼らのような職種は、信頼が仕事に繋がります。クライアントが知っているような有名な名門校なら『すげぇ!!』って思い、信頼を獲得できるチャンスになります。
  2. 中学受験組の名門校の方が地頭が良い率が高いからと聞きますが、それが本当なのかは知りません。個人的には、中学受験組(小学校時代の勉強)が優秀っていうのはその通りだと思います。

コーヒーブレイク2

また脱線しますが、旧司法試験の時代だと、早慶附属の子だと、高校時代から司法試験予備校に通い、

受験資格(20歳だったかな?)を得て、即受験して在学中に試験合格なんてことをしていた人もいたようです。

予備試験でも同じことをしているのか知りませんが、会計士試験なんかだとこの様なことをしている附属生が今でもいるようです。

会計士合格だと、慶応は43年連続トップを維持しているそうです。早稲田は大体2位のようです。

我らが東大はTOP10にいるか、どうかってとこですね。

司法試験と国Ⅰに流れてしまうのが原因だと思いますが。

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