【グルメ】カフェ&ブックス・ビブリオテーク(自由が丘・カレー他)
ビブリオテーク
自由が丘の駅出て目の前にあるカフェ、『ビブリオテーク』に行ってみました。
実は隣にある天麩羅屋『天虎』に行こうかと思ったのですが、華やかなカレーの写真が目に留まり、初ビブリオテークに
天虎に関しては、天麩羅蕎麦を食べたいとき、そこそこ利用しています。
ビブリオテークは自由が丘以外にも、有楽町や吉祥寺等、結構色々な街に展開してるお店です。
味とか
自由が丘のカフェなので、店内もですが、カレーの盛り付けもかなりお洒落な感じです。
今回頼んだカレーはチキントマトとイエロームングダールの相掛けカレーです。
味もお洒落な感じで、辛味のあるザ・カレーという感じではなく、酸味が強い味です。
ご飯の量は余り多くないのですが、スパイシーチキン、サラダ、ゆで卵1個とお皿にはそこそこ色々なものが乗っているので量的には結構あります。
正直、「カレー食べるぞ!」って気持ちで一口目いくと「なんか違う」って思ってしまうのではないかと思います。
「いっぺこっぺ」や「マドラスカレー」の様な所謂カレーという味ではありません。
サラダも一緒に乗っているので、そのドレッシングの酸味もあり、プレート全体として酸っぱい感じです。
お店に関して
注文仕方が普通のお店と少々違います。
- まず席を確保して、注文メニューを決めます
- メニューが決まったら、席の上においてある席番をレジに持っていきます
- レジで注文と会計を済ませます
- 会計済ませるとお盆とお手拭きを受け取り、必要ならばセルフでお水
- で、席に戻って、食事を待つといった感じです
お店はカフェなので、そこそこ広く食事以外にも、お茶やデザート注文の人も多いです。
コロナ禍なので、透明板の仕切がドノ席にもあります。
また、テラス席も用意されています。
価格
今回注文したカレーの価格は1400円
吉野家やまつ屋なんかのカレーに比べると、かなりお高めですが、ココ壱番屋でも、トッピングを乗せれば、この程度の価格にはなってしまうので、妥当な価格なのかもしれません。
コロナ禍&オペレーション上の理由なのかもしれませんが、吉野家でさえガラスコップなのに、そこそこ良い価格取っているのに紙コップなのが気になります。
水を入れて時間が経つと紙がヘタってきて、柔らくなる感じが堪らなく嫌です。
正直、食事目的ではもう良いかなと思っちゃいました。
他にパフェやパンケーキといったものもあり、それらも見た目が華やかで美味しそうでした。
が、「パフェだと5,6分歩くけど、『資生堂パーラー』で良いのでは?」と思ってしまい注文しませんでした。
マップアドレス
自由が丘駅前、徒歩5秒とか、そのくらい