【こどおじコラム・資格】資格って、どーよ

2019年12月26日


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必要と思ったら取っておけ

当たり前ですが、資格を持っている・持っていないならば、持っている方が良いに決まっています。勿論、医者、弁護士、会計士、税理士、鑑定士、建築士なんて、独占業務資格のものは当たり前ですが、この職業に就いているなら持っていて当たり前や社会人なら持っていた方が良いなんて資格はやはりあります。

ただ、サラリーマン、会社勤めをすることを前提とすれば、この資格を持っていれば良い会社に就職できるとか、食っていけるというのは正直ないと思います。こんなこと言ったら元も子もないですが、医者以外の資格なら、東大卒の方が仕事や就職に対しては強いと思います。勿論、先に挙げている弁護士だの何だのみたいなのは別ですよ。

資格は必要ないけど、その知識は必要

取り敢えず、一般的なサラリーマンやるのであれば、経理・財務関係なく日商簿記2級程度の知識は持っていた方が良いと思います。大学時代に経済学部の簿記に関連する授業受けており、何となく資格試験を受験したのですが、これは無駄ではありませんでした。これまでに、私は3社経験していますが(自分の会社含めれば4社)、どの会社においても、経営に関連する部署にいたため、事業計画の作成も良くやらされましたが、P/Lの知識を知っていたので本当に良かったです。戦コンやIBだと、態々取得の義務付けなんてないでしょうが、知識は知っていて当然です。先日勤めていた会社に挨拶しに行ったときに、事業計画をpapaっと作れるのがいなくて困っているとか言われ驚きました。

某デベロッパーでは新入社員全員に『簿記2級』までの取得を義務付けさせている会社もあるくらいなので、社会人としては基礎的な知識かと思います。他に新入社員全員に対して、聞いたことのある義務付け資格だと『ビジネス法務検定2級』なんていうのもあります。ま、全員とは云っても、当然取得できない人が数人は出てきますが、クビになったなんてことは聞いたことありません。

就活中の学生さんはTOEICだけでなく、『簿記2』『ビジネス法務2級』あたりの取得を考えてみてはどうですか?就活に有利になるとは思いませんが、業界によっては就職後に取らされる可能性はあります。不動産や信託銀行を考えているなら、+『宅建』です。会社によって違いますが、資格手当なんて付く場合もあります。

業界人なら持っていて当たり前

私は不動産、ファンド業界にいたのですが、不動産デベロッパーにいれば『宅建』は持っていて当たり前です。3年以内に取れないとクビとは言いませんが、持っていない人よりワンランク下に見られる感じです。この辺は信託銀行でも同じです。

『宅建』に関して云えば、大企業に所属している分には、実際は資格を保有している・していないので業務が行えないなんてことはないです。街の不動産屋さんの営業員が全員が全員、『宅建』を保有しているなんてこともありません。社員数5人に対して1人保有者がいれば、営業自体は出来るので、『宅建』を保有していない人なんて沢山います。

ただ、お客さんとの名刺交換のときに、不動産会社の人間なのに、名刺に『宅建取引士』が書かれていないと、正直、舐めて見られている(気がします)。『宅建』は独占業務がある資格ではあるので、将来的に独立なんてなった時に使えるかもしれないです(宅建保有者なんて腐るほどいるので、正直、そこまで特別なものではないです。ママの自己啓発で狙われる程度の資格です)

(事実上の)独占業務

私は、新人で時間の余裕があった頃、学生時代の勉強の続きで取れそうな、技術士なんて超マイナー国家資格を取得しています。この資格は独占業務資格は無いので、この資格を保有しているからといって、現在の私の仕事では全く役に立ちません。イヤ、お金になりません。名刺に記載してもOKって程度のものです。

しかし建設コンサル等では、この資格の保有者が何人以上いる会社しか、官公庁からの仕事を受注できないとかあったりするので、事実上の独占業務資格になっています。やっぱり(事実上の)独占業務のある資格は強いです。どんなに知識やスキルがあろうと、その資格がないと業が出来ないのです。

ただ、転職市場では、このような特別な資格(建築士、鑑定士、司法書士等)を持っているからといって超高給ってわけではないですね。例で挙げた3つの資格ホルダーでも、400-600万円程度で応募されているのを見ると「しょっぺー会社だな。誰がこんな額で手をあげるんだ?絶対に行かねーよ」って感じです。大体、金出さない会社は聞いたことない5流会社ばっかです。

資格は必要となった時では遅い

結局資格は必要となった時に『無い』状況では、遅くて何の役にも立たないですだから、ちょっとでも興味があり、時間があるのであれば、取得することをお奨めします。不動産会社に転職するとなった場合『宅建』保有していないのでは、書類で落とされたり、そもそも応募出来ない可能性もあります。持っていて当たり前です。こんな感じの資格は各業界にあります。証券会社の社員ならば『証券外務員』は持っていて当たり前です。生保会社ならば『生命保険募集人資格』、損保会社なら『損害保険募集人資格』は持っていて当たり前です。

弁護士資格が欲しい

現在、私は不動産屋さんを経営していますが、今あったら良かったなーと思うのは『弁護士』です。弁護士を業として行いたいというのではないのですが、客とトラブったり、契約書の作成なんて時には、やはり『弁護士』って肩書があれば、ゴリ押しできそうな場面があったので、保有していたらなーって思っています。

これから取りに行こうなんて思ったりもしますが、勉強云々よりも、法学部出身でない私が弁護士資格を取るとなると、大学院3年&修習2年で最短で5年も掛かり全く現実性がありません。勿論、裏ルートの予備試験→本試験なんてものもありますが、これはもっと現実性がないです(笑)。

自動車免許は絶対取っておけ

あー、あと最後に学生の皆さんは男女関係なく、学生時代に『自動車免許』、これだけは何が何でも取っておいた方が良いです。仕事で必要になるケースもありますが、例え仕事で使わないとしても、車に興味がないとしても取得しておくことを強くお勧めします。バイトで費用稼ぐなり、親に土下座するなり、何でも良いので、コレだけは本当に学生の間に取得です。

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